かさねグラフィカ「江戸砂子年中行事 七夕之図」 楊洲周延 明治18年

¥22,727
SKU KASANE-ASAI-2049
かさねグラフィカ

タイトル

かさねグラフィカ
「江戸砂子年中行事 七夕之図」
楊洲周延 明治18年
概要 かさねグラフィカ技術を駆使した高解像度複製画

H 366 × W 772 mm

額装なし

7月7日は七夕です。
七夕は、日本だけでなく、中国や韓国、ベトナムなど、アジアの多くの国で祝われているイベントです。
年に1回、この日だけ、織姫である琴座のベガと、彦星である鷲座のアルタイルが出会うことができると言われています。
昔、天の川の西岸に、織姫という美しい姫が住んでいました。父である天帝が、織姫の婿を探したところ、天の川の東に、彦星という働き者の青年が住んでいて、二人が恋仲になったので結婚を許しました。
しかし結婚すると、二人は仲が良すぎて働かなくなったので、怒った天帝は、天の川で二人を会えなくしました。
二人は嘆き悲しみ、不憫に思った天帝は、年に一度、七夕だけ会えるようにしました。
七夕は、中国では漢の時代からその記述がありますが、日本には奈良時代に伝わったと言われています。
江戸時代から願いを短冊に書いて飾ると叶うと言われ、希望を叶える日として祝われています。

 

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